中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーのさきがけ読書録

このブログは、中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーの就職20年目の仕事人(ビジネスマン)の読書録等です。現在、中小企業診断士、東海地域の某大学院(MBA)、行政書士(試験合格のみ)、AFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、ビジネス実務法務2級、ビジネスマネジャー、初級システムアドミニストレータなどの資格を取得しています。

徳川園(徳川美術館)山車揃えを見に行く(2018年6月)

先日(2018年6月3日)、「徳川園(徳川美術館)山車揃え」を見に行ってきました。

名古屋市東区の5つの山車(だし)が徳川園(徳川美術館)前広場に揃い、順番にからくりが披露されます。

江戸時代の山車を作る工芸技術は、その後の愛知県の「ものづくり(製造業)」に活かされていると言われています。
からくり人形、刺繍、彫刻など江戸時代から受け継がれている山車はすばらしいですね。
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■徳川園&徳川美術館HP
https://www.tokugawaen.aichi.jp/
https://www.tokugawaen.aichi.jp/01_event/event_report/2018/0603/index.html
http://www.tokugawa-art-museum.jp/

テーマ:名古屋・愛知 - ジャンル:地域情報

麗(うらら)(名古屋の喫茶店)(2018年5月)

東京勤務から名古屋に戻ったこともあり、東京勤務前の名古屋に住んでいたときから時々通っていた「麗(うらら)」に行ってきました。

自家焙煎のコーヒーが美味しくお薦めなのですが、ケーキも美味しいんですよ。
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写真のケーキは数が多いですけどね。

名古屋市西区にあり、最寄駅は地下鉄浅間町駅もしくは名古屋駅から徒歩で、公共交通機関で行くには少々不便です。

■麗(うらら)
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230109/23003885/

テーマ:名古屋のおいしいお店 - ジャンル:グルメ

タッチペン付シャープペン・ボールペン(トンボ鉛筆 Zoom L104)のタッチペン部分を買う

以前、スマートフォンに使用できる「タッチペン付シャープペン・ボールペン(トンボ鉛筆 Zoom L104)」を買ったのですが、タッチペン部分をどこかでなくしてしまい、購入方法をHPで調べてもよくわからず困っていたのですが、東急ハンズで相談したところ、タッチペン部分を取り寄せて購入できることが判明しました。
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費用も部品購入代程度でそれほどかからず、東急ハンズ、凄いですね。助かりました。

タブレットやスマートフォン対応のタッチペンに加えて、黒ボールペン、赤ボールペン、シャープペンシルの3種類が1本におさめられています。

テーマ:便利物グッズ&小物類 - ジャンル:携帯電話・PHS

カレーのココイチ(2018年5月)

東京勤務から名古屋に戻ったので、ココイチ(CoCo壱番屋)でのカレーです。
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ココイチは東京に進出済みですが、コメダ珈琲店と矢場とんに続いて名古屋めしシリーズです。

■ココイチ(CoCo壱番屋)
http://www.ichibanya.co.jp/index.html

テーマ:名古屋のおいしいお店 - ジャンル:グルメ

コメダ珈琲店と矢場とん(2018年5月)

東京勤務から名古屋に戻ったので、早速、名古屋発祥のコーヒーチェーンのコメダ珈琲店と矢場とんでの名古屋めしです。

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コメダ珈琲店も矢場とんも、東京に進出済みですけどね。

■コメダ珈琲店
http://www.komeda.co.jp/

■矢場とん
http://www.yabaton.com/

テーマ:名古屋のおいしいお店 - ジャンル:グルメ

東京勤務から名古屋に戻りました(2018年5月)

2016年5月からの2年間の東京転勤を終え、名古屋に戻りました。

新幹線の車窓からの富士山も撮影できました。

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テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

定年後(楠木新氏)

先日、楠木新『定年後』中公文庫、2017を読みました。

本書は、「人生は後半戦が勝負」、「終わりよければすべてよし」という考え方をもとに、他の書籍で取り上げられているお金や健康のほかに重要になると思われる家族や地域社会との関係に着目して、充実した定年後を検討するための素材を提供しています。

私も同様ですが、仕事を始めてから40歳になるまでは、会社や社会に適用するために、社会のルールや仕事を覚えることに意識と時間を使ってきたように思います。

しかし、社会人の後半戦でもあり、人生の後半戦とも言える40歳を超えてからは、社会や社内での自分の位置づけ、最終的に行きつく先も見え始め、仕事中心の生き方をどうするか、定年後も含めて何をしていくかについて考え始めました。

本書では、お世話になった元上司や先輩の訃報に接することで、普段は意識することのない人生のゴール、死を意識し始め、若いうちの積み立て型の時期から、40代半ばを過ぎて逆算型の時期に移行していくことを説明しています。

自分の人生の後半戦について、まだまだ先だと思いつつ、これまで働いてきた約20年を考えると、実はこれからもあっという間に過ぎ去るのではないかという驚きというか不安も感じつつ、10~12年単位の仕事の目標だけではない人生の後半戦も考えていくきっかけとなる書籍だと思いました。

テーマ:生き方 - ジャンル:ライフ

項羽と劉邦(司馬遼太郎氏歴史小説)

先日、司馬遼太郎『項羽と劉邦(上・中・下)』新潮文庫、1984を読みました。

「項羽と劉邦」というと、高校時代の古典・漢文の時間に「四面楚歌」という言葉の語源になった話として勉強したことは覚えているものの、実際の話はよく知らないまま現在に至っていました。

そんな中、司馬遼太郎氏が、『項羽と劉邦』を書いていることを知りました。
司馬遼太郎氏の歴史小説は、これまでも何冊か読んでいますが、いずれも日本の歴史小説であり、中国の歴史小説は初めてでしたが、日本の歴史小説と同様に、楽しく小説の世界に引き込まれました。


小説の舞台は、秦の始皇帝が没したあとの圧政に対する民衆の反乱から、秦の滅亡、滅秦の盟主である項羽による楚と劉邦の漢との楚漢戦争期です。
武勇に優れ秦を滅ぼした楚の項羽は、田舎町のごろつきであり、動乱の中で人々に担がれたものの、戦いに弱かった劉邦に最終的には負けてしまいます。
そして、劉邦は漢帝国を興します。

なお、「四面楚歌」は、最終的に追い込まれ城にこもった楚の項羽が、城外の四面から楚の故郷の歌が聞こえ、漢軍に楚の兵が寝返り、天が己を滅ぼし運命が極まったことを悟り、その後、城外に討って出て自刃したことが語源とされています。

また、劉邦の部下である韓信は、「背水の陣(はいすいのじん)」で有名な戦闘で勝利した人物です。

項羽が没したのは、紀元前202年と言われています。
「四面楚歌」「背水の陣」の四文字熟語から、日本では戦国時代のような印象もありますが、日本では弥生時代(紀元前10世紀頃から紀元後3世紀中頃まで)にあたり驚きます。

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テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

皆既月食(2018年1月31日)

先日(2018年1月31日)、東京で皆既月食を見ることができました。

職場を出た頃は、赤っぽくなっていましたが、自宅に着く頃には、戻り始めていて三日月みたいになっていました。
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テーマ:月の写真 - ジャンル:写真

日本人の9割に英語はいらない(成毛眞氏)&英語化は愚民化(施光恒氏)

先日、
成毛眞『日本人の9割に英語はいらない』祥伝社、2011
施光恒『英語化は愚民化』集英社新書、2015
を読みました。

成毛氏は、マイクロソフト日本法人の取締役も務めていた方です。
その成毛氏は、『日本人の9割に英語はいらない』で日本人で英語を本当に必要とする人は1割であり(海外在留者、外資系企業雇用者、ホテル・旅館など外国人向けのビジネス対応者)、残りの9割は勉強するだけムダであると主張しています。

また、英語の社内公用語、小学校からの英語必修化に否定的です。
英語というコミュニケーションの道具の使い方が得意な人が優秀なのではなく、話の中身の方が重要である。
日本人が日本語を話すように、英語圏に住んでいる人は英語を話す。
母国語がしっかりできていれば、何歳で学んでも外国語は習得できる。
外国語は早くから学習すれば身につくというわけではなく、何のために勉強するのかという目的が重要である。
したがって、英語はほかの科目より優先されるべき科目ではないというわけです。
また、20代、30代は仕事の基礎体力をつけなければならない時期であり、英語というコミュニケーションの道具の勉強に時間を取られるべきではないとも述べています。

国の文化や歴史を理解するのは、その国の言語を自分のものとしているからであり、人は言葉によって思考するのだから、その言葉がおぼつかないと、思考まで揺らいでしまうというわけです。


施氏は、『英語化は愚民化』でグローバル化に対応するための英語化政策の推進により、知的な活動を日本語で行ってきた中間層が没落し、格差が固定化することに警鐘を鳴らしています。

「グローバル化こそ歴史の必然であり進歩である」という見方は誤りであり、宗教改革以降の西欧の近代化の歴史は、ラテン語で読み書きする人々だけが独占していた普遍的な知を現地語に翻訳し、それぞれの地域に根づかせることで、多くの人々の社会参加が可能となり、近代化の活力が生じたことを説明しています。

そして、外国語の能力に優れた者が外来の知を積極的に学び、翻訳することの重要性は認めています。
明治期の日本においても、世界の最先端の知が日本語に翻訳されたために、国民一人ひとりが知的に成長し、高度な政治や経済の場にも参画することが可能となり、近代化に成功したというわけです。

日本人が母国語でない英語で、英語を母語とするアメリカなどの英語圏の人々と各分野で勝負したとしても、勝てる者はほとんどいない。
思考力の基礎になる教育・研究の過程を外国語で行うようになれば、大部分の組織や人々は、自分たちの潜在能力を十分に発揮できるまでには至らないというわけです。


成毛氏も施氏も、思考力の基礎になる教育を日本語で行うことの重要性を主張しており、大部分の日本人には、英語は不要であり、英語化による潜在能力を十分に発揮できない社会の到来に危機感を持っています。

私も同意見です。
私も仕事で英語が必要になる場面は増えており、英語の習得の必要性は感じていますが、日本人全体に英語がどれほど必要なのだろうかと思ってきました。
例えば、欧米に実質的なルールを決められているビジネス環境で勝負をするためには、確かに英語での対応が必要になるとは思っています。
しかし、母語ではない英語で、英語を母語とする英語圏の人との勝負は明らかに不利です。
欧米に実質的に決められているルールを変えるための戦略、日本でのビジネスは日本語を使うルール、言語による不平等がない国際経済、国際政治の実現など、対処療法ではない対応こそが必要なのではないかと思いました。




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