先日(2018年9月)、映画「プーと大人になった僕」を見てきました。
少年時代に「100エーカーの森」でプーや仲間たち(イーヨー、ティガー、ピグレット)と過ごしたクリストファー・ロビンは、進学のため森を去り、結婚、戦争を経験して、妻子を持ち、ロンドンで企業の部門を管理する仕事をしています。
週明けまでに部門の効率化・収益改善策を提案できなければ、人員削減をしなければならない状況で、故郷で家族と過ごすはずだった週末も仕事を優先したクリストファー・ロビンの前に、仲間たちが姿を消して困ったプーが現れるというストーリーです。
プーは、クリストファー・ロビンに昔と変わらない質問をしてきます。
「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なことなの?」
「なんにもしないって最高のなにかにつながるんだ」
「みんなはなんにもしないのは不可能だっていうけど、僕は毎日やってる「なんにもしない」を」
仕事を優先しなければいけないことはあると思います。
何にもしない時間は大切ですが、その時間で何も生み出せないこともあります。
大人になって、家族もいて、仕事をして、プーの言うことはわかるけど、そんな簡単なことじゃないんだ!と言いたくなりますが、
でも、なぜか心に響きます。
一度、見に行かれることをお薦めします。
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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画
先日(2016年7月)、横浜ワールドポーターズに映画「シン・ゴジラ」を見に行ってきました。
やはりゴジラは良かったです。
今回は、日本政府の危機管理、安全保障や原子力発電もテーマになっていました。
そして、脚本・総監督が、「エヴァンゲリオン」を手掛けている庵野秀明氏ということもあるのか、エヴァンゲリオンの「やしま作戦」に似たような作戦名が同じバックミュージックで展開されていたり、昔からのゴジラのテーマ曲が随所に使われたりしていました。
■映画「シン・ゴジラ」公式サイト
http://www.shin-godzilla.jp/index.html写真は、横浜ワールドポーターズもある横浜みなとみらいの風景です。
夕日と空と水辺と建物の組み合わせがきれいでした。



テーマ:ゴジラシリーズ - ジャンル:映画
先日(2013年8月)、ジブリ映画「風立ちぬ」を見に行ってきました。
零戦の設計者である堀越二郎氏をモデルにした映画です。
堀越氏が勤務していた現在の三菱重工業やテスト飛行が行われた各務原飛行場など名古屋周辺も出てきます。
仕事と夢、恋愛などが組み合わさったテーマになっていて、なかなか印象深く考えさせられる映画でした。
お薦めです。
■風立ちぬ公式HP
http://kazetachinu.jp/
テーマ:スタジオジブリ作品 - ジャンル:映画
先日(2013年4月)、映画「ドラゴンボールZ 神と神」を見に行ってきました。
先日
このブログでも紹介したように、17年ぶりの映画化です。
物語の舞台は、魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後で、長い眠りから目覚めた破壊の神ビルスは、フリーザを倒したというサイヤ人の話を聞き、孫悟空の前に現われます。
原作・ストーリー・キャラクターデザインに鳥山明氏も参加しています。
劇場で見ると戦闘シーンはやはり迫力がありますが、善い者・悪い者という「勧善懲悪」ではありません。
でも、約90分の映画はあっという間に時間が過ぎて、良い映画だったと思います。
17年ぶりの映画化ということで、見に来ているのは、大人が多いと思いきや、親子連れが多かったです。
映画館で入場券を買うと、ポストカードがもらえました。
■公式ホームページ
http://www.dragonball2013.com/
テーマ:ドラゴンボールZ - ジャンル:アニメ・コミック
2013年3月30日に映画「ドラゴンボールZ 神と神」が公開されました。
17年ぶりの映画化です。
物語の舞台は、魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後で、長い眠りから目覚めた破壊の神ビルスは、フリーザを倒したというサイヤ人の話を聞き、孫悟空の前に現われます。
原作・ストーリー・キャラクターデザインに鳥山明氏も参加しています。
ローソン、イオン、ミニストップの店舗を回ってスタンプを集めると、オリジナルキャラクターステッカーがプレゼントされるスタンプラリー、
名鉄百貨店前の「ナナちゃん人形」が、 映画公開に合わせて孫悟空に変身(変身は1週間程度で終了)、
など、完全にプロモーションと分かっていながら、情報発信せずにはいられないドラゴンボールのファンの一人です。
映画「ドラゴンボールZ 神と神」も興味津々で、見に行くかどうかも思案中です。
■公式ホームページ
http://www.dragonball2013.com/
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