中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーのさきがけ読書録

このブログは、中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーの就職19年目の仕事人(ビジネスマン)の読書録等です。現在、中小企業診断士、東海地域の某大学院(MBA)、行政書士(試験合格のみ)、AFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、ビジネス実務法務2級、ビジネスマネジャー、初級システムアドミニストレータなどの資格を取得しています。

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放射能と放射線と放射性物質の違い&シーベルトとベクレルの違い(電気事業連合会作成のパンフレット)

東北地方太平洋沖地震の福島原子力発電所への影響に関連して、誤った情報に惑わされないようにするための参考情報として、電気事業連合会が、2011年2月に改訂したパンフレット「放射線Q&A」を引用して「放射能と放射線と放射性物質の違い」「シーベルトとベクレルの違い」について紹介します。

■電気事業連合会HP
http://www.fepc.or.jp/library/publication/pamphlet/nuclear/index.html

電気事業連合会は、日本の電気事業を円滑に運営していくことを目的として、全国の10の電力会社で運営されている組織です。

1.放射能と放射線と放射性物質の違い
放射能…放射線を出す能力
放射線…放射性物質から放出される粒子や電磁波
放射性物質…放射線を出す物

懐中電灯にたとえると、
放射能…光を出す能力
放射線…光
放射性物質…懐中電灯

2.シーベルトとベクレルの違い
シーベルト(Sv)…人体への影響の単位。放射線により、身体が受けた影響を表す単位。
ベクレル(Bq)…放射能の単位。放射性物質が、放射線を出す能力を表す単位。


また、放射能汚染された食品の取り扱いについての規制値については、平成23年3月17日に厚生労働省が報道発表した資料を確認すると分かります。

原子力安全委員会により示された「飲食物摂取制限に関する指標」を暫定規制値とし、これを上回る食品については、食品衛生法により食用に供されることがないよう対応することとされています。

■放射能汚染された食品の取り扱いについて(平成23年3月17日厚生労働省の報道発表資料)
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001558e.html

『平成23年3月11日に発生した東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故により、周辺環境から放射能が検出されています。このため、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、もって国民の健康の保護を図ることを目的とする食品衛生法の観点から、当分の間、原子力安全委員会により示された「飲食物摂取制限に関する指標」を暫定規制値とし、これを上回る食品については食品衛生法第6条第2号に当たるものとして食用に供されることがないよう対応することとし、各自治体に通知しました。』


原子力施設等の防災対策に係る指針における摂取制限に関する指標値として、1kgあたりのベクレル(Bq)で表示されています。

例えば、放射性ヨウ素であれば、飲料水300Bq/kg、牛乳・乳製品300Bq/kg、野菜類(根菜、芋類を除く。)2,000Bq/kg、などです。
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テーマ:東北地方太平洋沖地震 - ジャンル:ニュース

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