中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーのさきがけ読書録

このブログは、中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーの就職19年目の仕事人(ビジネスマン)の読書録等です。現在、中小企業診断士、東海地域の某大学院(MBA)、行政書士(試験合格のみ)、AFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、ビジネス実務法務2級、ビジネスマネジャー、初級システムアドミニストレータなどの資格を取得しています。

空白の桶狭間(加藤廣氏)

先日、加藤廣『空白の桶狭間』新潮社、2009を読みました。

加藤廣氏は、以前このブログでも紹介しました本能寺三部作『信長の棺』『秀吉の枷』『明智左馬助の恋』がベストセラーになった作家です。

本書は、織田信長が大軍であった今川義元を破った「桶狭間の戦い」について、大胆な仮説に基づき、通説とは全く違った歴史小説として描いています。

「そもそも桶狭間では合戦はなかった」
「桶狭間の戦いの裏では、若き秀吉が暗躍した」
「若き秀吉は、山中に居住して、各種の生業を営み、あるいは牛馬を飼って牧草を求めて移動する「山の民」とのつながりを使って暗躍した」
など、通説の「桶狭間の戦い」は、織田信長のねつ造によるものとして描かれています。

では一体何が桶狭間で起こったのか?

本書は、本能寺三部作と同様に、大胆な推理をもとにした歴史小説です。
正直、「本当かな~?」「そんなばかな話があるか!」とも思えますが、歴史小説としては、面白く読ませていただきました。

空白の桶狭間 (新潮文庫)空白の桶狭間 (新潮文庫)
(2011/09/28)
加藤 廣

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テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

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