中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーのさきがけ読書録

このブログは、中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーの就職19年目の仕事人(ビジネスマン)の読書録等です。現在、中小企業診断士、東海地域の某大学院(MBA)、行政書士(試験合格のみ)、AFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、ビジネス実務法務2級、ビジネスマネジャー、初級システムアドミニストレータなどの資格を取得しています。

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ローカル線で行こう(真保裕一氏小説)

先日、真保裕一『ローカル線で行こう』講談社、2013を読みました。

本小説の設定は、JRが廃線となり、第三セクターとなった赤字ローカル線「もりはら鉄道」に副社長として出向となった県庁若手幹部職員の鵜沢哲夫と、「もりはら鉄道」の会長であり、沿線の森中町長でもある五木田陽造にスカウトされ、「もりはら鉄道」の社長となった東北新幹線のカリスマ・アテンダントであった篠宮亜佐美(31歳独身)の二人が中心となって、赤字解消、再生を図るというものです。

県庁、沿線の森中町や原坂市の長、金融機関のそれぞれの思惑、沿線の住民や商店街、鉄道利用者の思いなどが絡み合いながら物語は展開していきます。

第三セクターの赤字ローカル線の再生は、小説のように上手くはいかないかもしれません。

しかし、会社の社長が交代して、次々と新しい企画が打ち出され、当初は面倒なことになったと感じていた県庁若手幹部職員の鵜沢や社員が、新しい企画に対応していく中で次第に仕事に前向きになり、意識が変わっていく姿が印象に残りました。

組織活性化のヒントになるようなアイデアが入った小説なのではないかと思いました。
お薦めです。

ローカル線で行こう!ローカル線で行こう!
(2013/02/13)
真保 裕一

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テーマ:ビジネス・起業・経営に役立つ本 - ジャンル:本・雑誌

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