先日、愛知県で開催されています「あいちトリエンナーレ2013」を見に行ってきました。
「あいちトリエンナーレ」は、3年に一度開催されている国際芸術祭で、今回が2回目です。
テーマは、「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」で、8/10~10/27まで開催されています。
会場は、名古屋市内の愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町会場、納屋橋会場など
岡崎市内の東岡崎駅会場、康生会場、松本町会場などのため、1日では回りきれません。
写真は、
愛知芸術文化センターに展示されていますヤノベケンジ氏の「サン・チャイルド」、
オノ・ヨーコ氏の名古屋テレビ塔の作品(「生きる喜び」が電飾で浮かび上がっています)、
納屋橋会場に展示されています名和晃平氏の作品(雲のようにも見えますが、「泡」による作品で、少しずつ形が変わります)
です。

現代美術は、正直よく分からない作品もありますが、作品にふれて感じる機会があることは貴重なんだと思います。
■あいちトリエンナーレ2013HP
http://aichitriennale.jp/
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