今回は、LEDライトの提灯行列への参加です。
高橋匡太氏の《Glow with City Project》で、名古屋市科学館~長者町~栄のオアシス21~愛知芸術文化センターまで、約1,000個のLEDライトの提灯行列を一般参加者で実現するプロジェクトです。
写真は、出発地の名古屋市科学館と終着地の栄のオアシス21・愛知芸術文化センターでの様子です。
■あいちトリエンナーレ2013 都市とシンクロする1,000人の提灯行列 高橋匡太《Glow with City Project》参加者募集 HP
http://aichitriennale.jp/participate/2013/09/1000glow-with-city-project.html
現代美術は、なかなか難しい作品もありますが、今回のような参加型の作品で、それぞれが見て感じることができる作品は面白いと思いました。
*「あいちトリエンナーレ」は、3年に一度開催されている国際芸術祭で、今回が2回目です。
テーマは、「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」で、8/10~10/27まで開催されています。
会場は、名古屋市内の愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町会場、納屋橋会場など
岡崎市内の東岡崎駅会場、康生会場、松本町会場などです。
■あいちトリエンナーレ2013HP
http://aichitriennale.jp/
- 関連記事
-
- あいちトリエンナーレ2013を見に行く(その4)(2013年9月)
- あいちトリエンナーレ2013を見に行く(その3)(2013年9月)
- あいちトリエンナーレ2013を見に行く(その2)(2013年9月)