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中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーのさきがけ読書録

このブログは、中小企業診断士&ファイナンシャルプランナーの就職20年目の仕事人(ビジネスマン)の読書録等です。現在、中小企業診断士、東海地域の某大学院(MBA)、行政書士(試験合格のみ)、AFP(日本FP協会認定)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、ビジネス実務法務2級、ビジネスマネジャー、初級システムアドミニストレータなどの資格を取得しています。

司馬遼太郎氏の幕末小説(竜馬がゆく、最後の将軍、歳月、花神、世に棲む日日)

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
(1998/09)
司馬 遼太郎

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もともと、幕末小説は好きで、司馬遼太郎氏の作品は、これまでもいくつか読んでいました。
・坂本竜馬を主人公にした『竜馬がゆく(1)~(8)』文春文庫
・徳川慶喜(徳川15代将軍)を主人公にした『最後の将軍』文春文庫
・明治維新後司法卿になり、司法整備を進めたものの、最後には下野し佐賀の乱をおこす江藤新平を主人公にした『歳月(上)(下)』講談社文庫
・大村益次郎(村田蔵六)を主人公にした『花神(上)(中)(下)』新潮文庫
・吉田松陰、高杉晋作を主人公にした『世に棲む日日(1)~(4)』文春文庫
などです。


「幕末小説」を読んでいて感じるのは、当時のペリー来航に始まる欧米列強に対する維新志士達(日本人)の強い「危機感」です。
その強い「危機感」が、当初の「攘夷」思想を生み、そして「尊王」「倒幕」「明治維新」へとつながっていきます。

時代や組織が変化する原動力は、強い「危機感」なんだと思っています。
「このままではダメになる!」という強い「危機感」が、「何とかしなければならない」「何とかしよう!」という原動力につながっていくんだと思うのです。
我々が所属する組織(会社)でも、「危機感」は感じられますでしょうか?
「危機感」のない組織(会社)は、何となくたるんだ雰囲気になり、業績も悪くなっていくといわれています。
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テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

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